ABOUT US私たちについて

OUR STORY創業者の想い

「現実は、かつては
すべて想像の中にあった」

20013月、故・関口 哲史は株式会社ドリームフィールズを創業しました。コネクションも経験もなく、社員は新卒アルバイト一人だけ。あふれる情熱だけを手に「世の中にもっと面白いモノを生み出したい」という思いで、ジュエリーのECサイト「cafe fragrant olive」をスタートさせました。

「カフェに入るような感覚で、気軽にジュエリーを選んでもらいたい」 「本当に自分好みのジュエリーに出会えるような、たくさんのラインナップを実現したい」「まだ日本には入ってこないめずらしい宝石を世界中から集めて、世界を日本とつなぎたい」

こうした創業者の原動力には、日本中の女性たちに「ワクワク」を届け、女性が輝く社会と会社を作りたいという思いにありました。女性が活躍する社会について、かつて関口はこんな言葉をのこしています。

「当社のスタッフは、99%が女性。日本に眠る最大の資源、それは情熱と行動力にあふれた女性たちではないでしょうか。 かつて外資系の化粧品会社で働いていた私の母は、結婚・出産と同時に退職し、その後正社員として復帰することはありませんでした。しかし今は時代も環境も変わり、女性が自ら意思決定し、ワークライフバランスを確立して長く働きながら活躍することが可能になりました。そんな女性の自己実現の場の提供こそが、これから新しい事業を生み出し、経済を活性化する原動力になると信じています」 2015:創業時をふり返るインタビューにて)

時は流れて、今世の中は、年齢、性別、国籍の枠を超えて、すべての人が自分らしく自由に活躍できる社会に向かっています。これは、関口が創業時に目指していた女性が活躍する社会に一定の光が見えてきた証なのだと思っています。

ドリームフィールズの原動力は、頭の中にある「こんな物があったら面白くない?」「こんな事が出来るような社会になったらワクワクしない?」という思い。時代が変化し、社会の価値観が変化する中においても、その思いは一貫して変わりません。ドリームフィールズは、関口の思いを引き継ぎながら、これからの時代を生きる、年齢や性別にとらわれない世界中の全ての人に、「ときめき」をお届けしていきます。