子育てママストーリー

ドリームフィールズでは、働く女性を支援すべく、様々な支援制度を設けております。
今回は、その支援制度のひとつである、在宅勤務制度を活用しながら、子育てと仕事の両立をしている山本に実際にお話を聞きました。

山本 優子 

2008年入社。「代官山クロシェット」の制作・広告担当を経て、2015年4月育休復帰のタイミングで「Bizoux(ビズー)」へ異動。現在Bizoux公式サイトのWeb集客、広告担当。
妊娠中に、家庭の事情により大阪へ転居。その後在宅勤務に。
その後、産休・育休の1年4ヶ月の期間を経て仕事に復帰。
現在も本社(広尾)とは離れ、大阪にて在宅勤務の形で就業中。育児と仕事を両立している。

   妊娠から産休取得まで
 
Q. 妊娠が分かった際、仕事をどのようにしていこうと思っていましたか?

産休をとって復帰したいと思っていたのですが、妊娠5か月の時に、家庭の事情で急に大阪への引っ越しが決まりました。泣く泣く退職の旨を社長に伝えたところ、「在宅勤務してみたら?」という提案をいただけたんです。会社としても初めての事例だったので、色々と模索しながらではありましたが、業務内容を制作からスマホ&集客に変えていただいたり、産休に入るまでは月に1回、数日間、大阪から東京に出張したりと、今の立場で出来ることを考えながら、勤続させてもらいました。その後、子どもが保育園に入園する2015年4月までの1年4か月のあいだ産休・育休をいただきました。

 →産休・育休について

 

Q. 産休にあたって仕事の引継ぎなどもあったと思いますが、どのように伝えましたか?

在宅勤務という特性上、基本的には私一人で完結できる業務を担当させてもらっていたので、それほど引き継ぎもなくスムーズでしたね。ベンダー担当などはチームの方々に引き継がせてもらいました。
また、復帰のタイミングでチーム異動があり、「代官山クロシェット」から「Bizoux」へ。業務内容も、自社サイト集客という今までやったことのない分野だったので、逆に「Bizoux」の前任の方から引き継ぎをしてもらった感じでした。ブランクがあるにも関わらず、新しい仕事を任せてもらえるのはプレッシャーでもあり、とてもやり甲斐を感じる部分でもありました。

 

 産休・育休取得から仕事復帰まで
 
Q. 産休・育休を取っている間の心境を教えてください。

初めての子育てに無我夢中でした。同居の義母には助けられましたが、自分の時間が全くといってない母親業の大変さを痛感する日々でした。密かに思っていた「義両親もいるし、在宅なら子どもを保育園に入れなくてもいけるかな」、なんて甘い考えはすぐに打ち破られましたね(笑)子育てって本当に大変です。
また、産休明けが近づくにつれて、「EC業界は進化が早いので復帰の頃に私の知識は古くなっているだろうな」という不安や、子育てと仕事の両立への不安、在宅勤務という特殊な勤務形態への不安、保育園に入れるかどうかの心配など、復帰までは色々悩むことが多かったですね。

 

Q. 子供を産んだのちに仕事を続けるにあたって、不安な点はありませんでしたか?

家事育児、仕事の両立は、周りの先輩ママを見ていても本当に大変そうだったので、その面がやはり一番不安でした。
あとは、勤務時間。保育園の送り迎えを考えると通常の10-18時勤務だと難しい。そこで私の場合は、社長と相談して、9-17時勤務に変更していただきました。実は、保育園の申し込みにおいて、フルタイム勤務と時短勤務とでは、保育園に入れる見込み点数が変わってくるんです。だからこそ、フルタイム扱いで勤務時間に融通をきかせてもらえたのはほんとに有難かったです。そうして配慮いただけた分、限られた時間内で見合った仕事をしなければいけないという気持ちは強くなりましたね。

 →フレックスタイム制度について

 
Q. 育休から仕事を復帰するにあたって、大変だったこと、不安だったことがあれば教えてください。

それまで、一日中子供と居たので、私自身の生活リズムの切り替えはもちろん、子どもの精神面や体調面、新しい環境への順応などが心配でした。毎朝保育園への送りで泣かれたり、体調を崩しがちだったりと、私自身も子どもも、最初のころが踏ん張りどころでしたね。

 
 在宅勤務について
 
Q. 在宅勤務という形を、山本さんは取ってらっしゃいますが、実際にその勤務の様子を、教えてください。

9時に本日の業務予定メールを送る、勤務時間内は担当業務をこなす(昼休みは適宜とる)、17時に日報を送る…という流れです。ただ、会社の方針としては勤務時間にとらわれるのではなく成果重視なので、在宅と言う目に見えない業務形態だからこそ、数字に見える結果を出すことを目指して取り組んでいます。
仕事には自宅のPCから会社のPCを遠隔操作できるソフトを使っていて、会社のサーバーやメーラーにもそこからアクセスしています。MTGなどがあればその都度facetimeなどのテレビ電話で参加しています。

 
Q. 在宅勤務にて、仕事を進めるにあたって、会社の人たちとはどのように連携をとっていますか?

細かな連絡はメールで、MTGや急ぎの要件は電話やfacetimeで行っています。 また、資料の共有は社内のFacebookグループやDropBoxを使っています。やはりそばにいないことで伝達事項などが漏れたり遅れたりしてしまうので、こまめに質問したり確認をとったりするよう心がけていますね。
こちらは子供の預け先などもありなかなか難しいのですが、今後は2~3か月に1回は本社に出社して会社の皆と顔を合わせる機会を作りたいと思っています。