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izumi

 

1 主な仕事内容を教えてください。
主なお仕事は商品デザインなのですが、イタリアへ革の買い付けにも行きます。買い付けてきた革のデザインへの落とし込み、内装や付属品の決定や仕様書作成、取引先との商談などのデザイナーとしての仕事はもちろん、市場リサーチや過去の売れ筋の分析を行い、販売時期や販売方法の決定なども行っています。チームで業務分担はしていますが、革の調達などの生産管理、WEBコンテンツの制作や店舗の管理など、デザイン以外でもエーテルに関わることは幅広くいろいろな業務に関われるところが面白いです。

 

2 革の買い付けはどうしてイタリアなのですか?
世界最大の革の展示会「リネアペレ」がイタリアで開催されるからです!
「ファッションショーといえばパリコレ」という感覚と同じくらい、「革の展示会といえばリネアペレ」という、規模の大きく実はとっても有名な展示会なんです。年に2回開かれるこの展示会に、世界中から、アパレル系や、皮革関係のデザイナー、バイヤーが集結します。会場がとっても広いので、全部見て周るだけでもひと苦労です。
イタリアは古くから革文化が深く根付いていて、イタリアの革は世界最高品質とうたわれています。日本と比べて華やかなデザインが多いのも特徴で、日本にはない商品を作りたくて毎年イタリアまで買い付けに行っています。

 

3 デザイナーの視点から見て、イタリアの街並みやファッションはどうでしたか?
古い建物が多く、歴史を感じる石畳の道や石の建築物が素晴らしかったです。ファッションは男性も女性も色気を感じるスタイリングが多く、日本人に比べてかなり大人っぽい印象。
木のオブジェにディスプレイされたギャラリーのような靴屋さん、モダンな黒の額縁があったりとアート系で個性的なホテル、ゴミ箱までイタリアらしい可愛いカラー!こういう、イタリアで感じた空気やイタリアの魅力をぎゅっとエーテルの商品に表現できればいいなと思っています。

 

4 買い付けはどのような流れで行っているのですか?
1日目に全ブースを見て回り、気になる革をメモします。何月にどうやって売り出すのかなど作戦を練りながら、革をカットしたものをもらったり写真を撮ったりしつつ、買い付けたい革が確定したら、革の商社の方とともに再度ブースを訪れ発注します。今のエーテルは柄物の革が多いので、今年は無地の革で加工が面白いものや、素敵と感じたものを選びました。
今回は17泊で、ローマ→フィレンツェ→ミラノ(ミペルというレザーグッズの展示会)→ベルリン→ミラノ(リネアペレ)→パリとかなり移動したので、革の加工をしている工房の見学や、イタリアならではの美しい街並みや芸術に触れることができ、デザインへのインスピレーションを得ることができました。こんなに多くの経験をさせていただいたこと、会社にはとても感謝しています!