買い付けインタビュー

IMG_3546カット_2エーテルについて

ドリームフィールズが運営するレザーブランド「エーテル(AETHER)」。女性の日常に寄り添うデザインを目指して、財布やバッグなどを扱っています。出展企業が1,000社以上にも及ぶ、世界最大級の展示会「リネアペレ」で、選び抜かれた上質なレザーはもちろん、特別な加工や華やかな彩色が施されたレザーまで、多岐にわたる種類の中からスタッフ自身の目で見て買い付けをし、素材選びからこだわってものづくりをしています。

エーテル公式サイトはこちら

 

今回イタリアへ革の買い付けに行った、エーテルのデザイナー和泉にインタビューをしました。

 

補正済み

和泉しおり
2014年入社。
前職は8年程、企業やコレクションブランドのファッションデザイナーとして、プリント柄のデザインを中心に手がける。
ドリームフィールズではレザーブランド「AETHER(エーテル)」を立ち上げ、
買い付け、デザイン、撮影、ページ制作、店舗運営などを担当。
イタリア、リネアペレでの買い付けは3度目。

 

 

Q

普段のデザイナーさんのお仕事について教えてください。

A

デザイナーというより、生産も販売も店舗管理もなんでもしています。デザイン業務関連でいうと、買い付けた革をどんな商品にするか、販売時期や方法の作戦、市場リサーチ、過去の分析、付属のデザイン、取引先と商談、糸色や内装決め、指示書作成、サンプル依頼、修正依頼、発注、撮影などをしています。

 

Q

どうしてイタリアなのですか?

A

世界最大の革の展示会リネアペレがイタリアで開催されるからです。革業界では有名な展示会で、ファッションショーといえばパリコレ!という感覚と同じくらい、革の展示会といえばリネアペレ!という規模の展示会です。

イタリアは古くから革文化が深く根付いており、イタリアの革は世界最高品質とうたわれています。日本と比べて華やかなデザインが多いのも特徴で、日本にはない商品を作りたくてイタリアまで買い付けに行っています。

 

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Q

デザイナーさんの視点からみて、イタリアの街並みやファッションはどうでしたか?

A

古い建物が多く、歴史を感じる石畳の道や石の建築物が素晴らしかったです。
ファッションは男性も女性も色気を感じるスタイリングが多く、日本人に比べてかなり大人っぽい印象です。

 

Q

展示会のまわり方やスケジュールを教えてください。

A

1日目に早歩きでほぼ全部のブースを見て回り、気になる革をメモします。2日目で作戦会議をして、買う革を決めて、革の商社の方とともに再度ブースを訪れ発注します。

 

Q

今回どこに着目して革を選びましたか?

A

現在柄物の革が多いので、無地の革で加工が面白いものや、素敵なものを選びました。

 

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Q

買い付けた革はどのように商品化されていくのですか?

A

買い付けるときにざっくり作戦を考えているのでそれに合わせてひとつひとつの企画を考えます。

 

 

Q

今回の買い付けの旅、いかがでしたか?

A

今回は17泊で、ローマ→フィレンツェ→ミラノ(ミペル)→ベルリン→ミラノ(リネアペレ)→パリ
とかなり移動したので、たくさんの情報を得ることが出来ました。こんなに多くの経験をさせていただいたこと、会社にはとても感謝しています。ひとつずつアウトプットして結果につなげていきたいと思います。